美味しく⾷べて健康になれたら理想的。Picardは、BIO(ヨーロッパのオーガニック認証)素材を豊富に取り扱っているので、ヘルシーな⾷⽣活を叶えてくれます。安⼼・安全な素材が使われたPicardのBIO⾷材は、素材そのものの味を楽しめる美味しさも魅力です。今回は、忙しい毎日の食生活をお手軽にサポートしてくれるPicardの冷凍BIO⾷材について紹介します。
BIOとは?PicardのBIO⾷材について
「BIO(ビオ)」とは、「有機」を意味するフランス語「Biologique(ビオロジック)」の略称です。 できるだけ人工的な手を加えず、自然のままに栽培・飼育・生産する手法で、より良い食生活と環境の共存を目指します。Picardではアレンジ自在な単品の冷凍野菜から味や風味が加わっている冷凍野菜ミックス、BIO食材が使われたクレープやワッフルなどのBIO⾷材を豊富に取り扱っています。 今回は、その一部をピックアップして紹介します。
PicardのBIO⾷材「BIO キノコのポワレ」
Picardの「BIO キノコのポワレ」はマッシュルーム、プルロット、ジロル茸をオリーブオイルで調理し、エシャロットとチャイブを加えたBIO素材のポワレ。何といっても日本の一般的なスーパーでは見かけないキノコを味わえるのが醍醐味。なお、ポワレとはフライパンで油やバターなどの油で蒸し焼きにする調理法のことを言います。
バラ凍結されている「BIO キノコのポワレ」は、必要な量だけ出して冷凍のまま、すぐ調理できるのが便利です。
<BIO キノコのポワレの調理方法>
PicardのBIO⾷材「BIO ほうれん草」
「BIO ほうれん草」は、ユーロ産のBIOほうれん草を急速凍結したもの。太陽と⼟の⼒でじっくり育てられたほうれん草本来の美味しさを味わえます。
「BIO ほうれん草」は、大きめの一口大ほどのキューブ型になっています。
<BIO ほうれん草の調理方法>
このほか電子レンジで加熱する方法もあります。
PicardのBIO⾷材「BIO ミニクレープ」
「BIO ミニクレープ」は、ほんのり⽢みのあるクレープが10枚入ったミニクレープです。主要原料である低脂肪⽜乳、⼩⻨粉、卵はヨーロッパのBIO認証取得済のものを使っていて、小さなサイズながらも、生地の端まで柔らかな食感でいただくことができます。
「BIO ミニクレープ」は直径10cmほどの小ぶりなクレープ。必要なクレープを取り出して電子レンジで加熱、もしくは冷蔵庫で解凍します。すぐに食べたいときは電子レンジ加熱がおすすめ。
<BIO ミニクレープの調理方法>
手軽で美味しい!素材そのものの味わいが楽しめて大満足
大皿に3品を盛り付けてみました。あらかじめにんにくや黒こしょうが味付けされているキノコのポワレは、カットしたウィンナーをフライパンで一緒に炒めるだけで味が整います。ほうれん草は冷凍のキューブ1つ分をバターでコーンとソテーしました。ミニクレープは電子レンジで加熱しただけで、手間なくササッと3品を作ることができました。
メニューに悩まず、彩りや味わいにバランスがとれた、お食事系クレープのワンプレートが完成です。3品それぞれ、素材そのものの味わいが楽しめて大満足。見た目が美しく、リッチなワンプレートが自宅で手軽に作れるなんて…!
アレンジ⾃在!飽きずに使い切れるからリピートしたくなる
それぞれのBIO食材を使ったアレンジ料理を紹介します。
「BIO キノコのポワレ」は、キノコの栄養をまるごと楽しめるリゾットがおすすめ。アレンジのおすすめは、栗とキノコのクリーミーリゾット。風味豊かなキノコのポワレがコク深い生クリームにマッチ。栗を入れることで食感とほんのりとした甘さがアクセントになって、キノコとの相性も抜群です。
このほか、肉料理や鶏肉料理の付け合わせや、オムレツの具にするのもおすすめ。
ほうれん草は牛乳とミキサーにかけてスープに。栄養たっぷりで濃厚な味わいを楽しめます。
クレープはクリームチーズやチョコレートソースをかけてデザート風に。さまざまなアレンジに挑戦することができるのも、小さなサイズならではですね。
キノコやほうれん草、小麦本来の味わいをしっかりと楽しめるPicardのBIO⾷材は、手軽なだけでなく味も格別。バランスのいいヘルシーランチを作りたいときや、旨みたっぷりな素材の味を楽しんでみたいときなどに試してみてください♪