プリプリ、サクサク、ホクホク食感を楽しむ♪「タラ(メルラン)のパン粉付け&ジャガイモのポワレ」

プリプリ、サクサク、ホクホク食感を楽しむ♪「タラ(メルラン)のパン粉付け&ジャガイモのポワレ」

 Picardで購入するときに、メインとサブの組み合わせに悩むことってありませんか。今回紹介するのは、プリプリとしたタラの身とサクサクとした衣のハーモニーが食欲をそそる「タラ(メルラン)のパン粉付け」とセットで食べたい「ジャガイモのポワレ」。メインもサブも美味しいディナープレートができあがります。

フランス語でメルランと呼ばれるタラ

タラ(メルラン)のパン粉付けの写真

 タラは、タラ目タラ科ホワイティングのフランス語の呼称として、フランス語でメルランと呼ばれています。メルランは、繊細で淡泊な白身魚であるため、濃厚なフランス料理にも合わせやすく、フランスではメルランの姿揚げ、ムニエル、フライなどの料理方法で親しまれています。

サクサクの衣で揚げたPicardの「タラ(メルラン)のパン粉付け」

タラ(メルラン)のパン粉付けパッケージの写真

 Picardの「タラ(メルラン)のパン粉付け」は大西洋の北東で漁獲されたタラのフィレに薄く衣をつけたフライです。タラ(メルラン)は、プリプリとした食感が特徴的。さっぱりとした白身魚なので、衣をつけて揚げると、より食べ応えが出るとされています。

タラ(メルラン)のパン粉付けとジャガイモのポワレの写真

 「タラ(メルラン)のパン粉付け」の調理方法をご紹介します。

<オーブン調理の場合>

  1. あらかじめオーブンを210℃に温める。
  2. 天板にクッキングシートをしき、凍ったままのタラのパン粉付けを重ならないように並べ、オーブンの中段で約7分30秒焼く。
  3. 裏返して再度約7分30秒焼く。

<フライパン調理の場合>

  1. 温めたフライパンに小さじ一杯の食用油、タラのパン粉付けを入れふたをして加熱。
  2. 焼き目を確認しながら、途中で裏返し、約12分焼いて完成。
ジャガイモのポワレの写真

 付け合せにおすすめしたいのが「ジャガイモのポワレ」。グルナイユという小さなジャガイモの品種をオリーブオイルとゲランドの塩、コショウで味付けした皮付きのジャガイモです。

<ジャガイモのポワレの調理方法>

  • オーブンを使う場合は、あらかじめオーブンを180℃に温めたオーブンに、凍ったままのジャガイモのポワレを耐熱皿に重ならないように入れ、中段で約20分加熱。
  • フライパンで温める場合は、フライパンに油をひかずに温め、凍ったままの本品を重ならないようフライパンに入れ、中火から強火で約16分ほど加熱。全体に火が均一に通り、焦げつかないように、時折混ぜて様子を見ながら調理しましょう。

 「タラ(メルラン)のパン粉付け」も「ジャガイモのポワレ」も事前解凍は不要で、すぐに調理できるのが便利です。

プリプリでふっくらとしたタラとホクホクのジャガイモがマッチ!

引きの盛り付け写真

 今回は、二品ともオーブンで加熱しました。特に分厚い「タラ(メルラン)のパン粉付け」は、中までムラなく均一に焼き上がるのでおすすめです。焼いている間、パン粉のいい香りが漂ってきて食欲をそそられます。

寄せの盛り付け写真

 今回は、粉チーズやハーブソルトを振りかけていただきました。レモン汁をキュッと絞るのもよさそうです。
サクサクとしたパン粉と、中までふっくら柔らかなタラのコンビネーションが抜群。ねっとりとした「ジャガイモのポワレ」は、ホクホクとしていて甘みも感じられ、なかなかのクオリティ!塩がしっかりとついているのでそのままでも美味しくいただくことができます。

トマトソースに浸しながら食べるのもおすすめ!

煮込んだトマトソースに浸したタラ(メルラン)のパン粉付け

 アレンジは、アスパラやウィンナーをソテーしてボリュームアップ。煮込んだトマトソースに浸して食べるのもおすすめです。

トマトスープに浸したタラのパン粉付けをフォークですくっている画像

 トマトソースに浸しながら食べると、また違った味わいに。プリプリ、ふわふわとしたタラの食感も引き立ちます。 このほか、タルタルソースやマスタードソース、アボカドソースなど見た目がカラフルなディップソースを並べて、パーティー料理にも。

 「タラ(メルラン)のパン粉付け」も「ジャガイモのポワレ」も、どちらも素材そのままの味がいかされた一品。手軽に美味しい料理を作りたいときに、そのまま焼くだけでバランスのいいディナープレートが作れます。是非チェックしてみてください♪


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