ジューシーな鴨⾁を楽しむ♪マグレ・ド・カナールで“⾁パ”しよう!
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今年も酷暑の予想ですね。辛い暑さは美味しいお肉で乗り切りましょう!ちょっと目新しい肉料理としてフォアグラのために育てられた鴨肉「マグレ・ド・カナール」を使ってみませんか?調理のハードルが高そうに感じるかもしれませんがPicardの「マグレ・ド・カナール」を使えばじっくり丁寧に焼くだけで完成します。これで「肉パ」をすればきっと喜ばれること間違いなし♪
「マグレ・ド・カナール」とは、フォアグラのために育てられた鴨の胸肉のことです。フォアグラの芳醇な香りが移った脂が多く含まれていて、フォアグラの風味を楽しめるのも魅力です。フランスでは濃厚な旨味を感じる「マグレ・ド・カナール」に塩をつけたりバルサミコ酢を使ったソースをかけたりして食べるのが一般的です。
焼き上げる工程で脂がたっぷりと出てきます。この脂を肉にかけながら焼く「アロゼ」はフランス料理でよく使われる調理法です。今回はPicardの冷凍食材「マグレ・ド・カナール」を「アロゼ」していきます。
Picardの「マグレ・ド・カナール」はハンガリー産です。⾁質がしっかりとして噛み応えがあり、フォアグラをとるために肥育した鴨の胸⾁である「マグレ・ド・カナール」ならではの上質な脂と濃厚な味わいが特徴です。
オーブンやバーベキューコンロ等、うまみを引き出す調理法は色々ありますが今回はフライパンでじっくり焼いていきます。「マグレ・ド・カナール」は、⽕加減が強いと乾いて固くなってしまうので、弱火でゆっくりじっくり⽕を通すことでおいしく焼き上がります。焼いているとフォアグラの香りが移った美味しい脂がたくさん出てくるので野菜炒め等に使うのもおすすめです。
<マグレ・ド・カナールの調理方法>
グリルした肉の付け合せにおすすめしたいのがPicardの冷凍野菜「芽キャベツ」のソテーです。フランスかベルギーで収穫された「芽キャベツ」は甘みがたっぷり!スープやグラタンに入れたりポタージュにしたり手軽に料理に取り入れられます。
コロコロした可愛い「芽キャベツ」がたっぷり入っています。たくさん入っているので惜しみなく使えます。
<芽キャベツの調理方法>
Picardの「全粒パンスライス」は、石臼で引いたフランス産の全粒粉を使っています。トーストすると芳醇な香りが増して絶品!バターやジャムと相性抜群です。
「全粒パンスライス」は、あらかじめ薄くスライスされているのがポイントです。焼いた⾁を挟んだりカナッペのように具材を上にのせたりして楽しめます。
<全粒パンスライスの調理方法>
じっくり焼いた「マグレ・ド・カナール」をスライスし、残った脂を使ってソテーした「芽キャベツ」とオーブンで焼いた「全粒パンスライス」をワンプレートに盛りつけました。
「マグレ・ド・カナール」は断面がどうなっているかカットするまで分からないのでワクワクドキドキです。きれいなピンク色を見たときは自然と笑顔がこぼれます。焼く工程で大さじ5杯程度の脂が出てくるので「脂っぽいのかな?」と、思いきやしっとりジューシー!濃厚な旨みを感じます。「マグレ・ド・カナール」から出た脂でサッとソテーした「芽キャベツ」は甘味があって絶品!「全粒パン」は全粒粉の素朴な味わいをダイレクトに楽しめます。
調理したものをそのままお皿に並べても華やかですが、「全粒パン」の上に「マグレ・ド・カナール」と半分にカットした「芽キャベツ」をのせて粉チーズを振りかけてオープンサンドにするのもパーティ等におすすめです。
「マグレ・ド・カナール」はポッテリしたマッシュポテトと一緒に食べるとワインがすすみます♪マッシュポテトは手間がかかる…そう思った方はPicardの「AOPイズニーバター使用 ジャガイモのピューレ」をぜひ!水を加えてお鍋で加熱するか、そのまま耐熱皿に入れて電子レンジでチンすればあっという間に濃厚で美味しいマッシュポテトが完成します。
「マグレ・ド・カナール」を焼いたときに出た脂が残っていたらパンにつけて残さず味わいましょう。フォアグラの風味と鴨肉の濃厚な旨みが凝縮された脂でパンがどんどんすすみます。ちょっぴり塩を加えるのもおすすめです。
Picardの「マグレ・ド・カナール」は、レストランで食べるような鴨肉を自宅で手軽に味わえます。じっくり焼く工程がワクワクなので、ホームパーティやBBQにぴったりです。いつもと違う「肉パ」を演出できるので、ぜひチェックしてみてください♪