シャロレ⽜のステークアッシェで⼦供も喜ぶボリュームディッシュ!

シャロレ⽜のステークアッシェで⼦供も喜ぶボリュームディッシュ!

 Picardで食べ応えがあってフランスらしいメニューを食べてみたいなら「シャロレ⽜ステークアッシェ」がおすすめ。こちらに野菜を添えれば、彩りが華やかで栄養のバランスも良い立派なディナープレートに。
 今回は、「シャロレ⽜ステークアッシェ」を使った、忙しい日でも手軽に作れてボリューム満点、大人も子供も喜ぶイチオシのメニューをご紹介します。

子供にも大人気!フランスでポピュラーなステークアッシェ

シャロレ⽜ステークアッシェのパッケージと完成ディッシュの画像

 フランスでポピュラーなメニュー、「フランスの白い牛」で知られるシャロレ牛を使ったステークアッシェを知っていますか。ハンバーグと似ていますが、パン粉や玉ねぎ、卵などのつなぎを使わず、牛挽き肉100%でできている点が大きな違いです。赤身肉が大好きなフランス人は、⾁そのものの旨みをダイレクトに味わえるステークアッシェも大好物。挽⾁なので⾷べやすく、フランスでは子供にも⼤⼈気の定番メニューとなっています。

質の高いビーフを使用!Picardの「ステークアッシェ ラベルルージュ」

シャロレ⽜ステークアッシェのパッケージ画像

 Picardの「フランス産 シャロレ牛 ステークアッシェ ラベルルージュ」は、フランスで、より優れた品質を持つ農畜産物に認証される「ラベル・ルージュ(Label Rouge)」を取得したシャロレ牛の赤身挽肉が使われています。 ハンバーグ状に成形されているので、そのまま焼いて濃厚なビーフの味わいを楽しんだり、ミートソースなどの挽肉料理の素材として使うなど、アレンジできるのも特徴の一つ。つなぎが⼊ってないので⾁本来のうまみをじっくり味わえることと、しっかり食べ応えのある一品が作れる点も魅力です。

シャロレ⽜ステークアッシと、Picardのミニバゲット クラシックをパッケージから出した画像

 「フランス産 シャロレ牛 ステークアッシェ ラベルルージュ」の調理方法をご紹介します。

<ステークアッシェの調理方法>

  1. 油をひき熱したフライパンにステークアッシェを入れて、強火で片面を約2分焼いた後、フタをして焼き色を確認しながら中火~弱火で約10分、中心部まで火が通るよう両面を焼く。

 旨みたっぷりなステークアッシェとあわせてほしいのがPicardの「ミニバゲット クラシック」。フランス産の小麦粉、水、イースト、塩のみで作ったシンプルなバケットで、Picardでいくつかあるバケットの中でも小麦のおいしさを存分に楽しめる一品です。

ミニバゲット クラシックのパッケージと中身の画像

<ミニバゲット クラシックの調理方法>

  1. あらかじめ180℃に温めたオーブンにクッキングシートを敷いた天板の上にバケットをのせ、上段で13~14分焼く。

 どちらも調理前の事前解凍は不要で、すぐに加熱調理できるのが便利です

AOPイズニーバター使⽤ジャガイモのピューレとBIO インゲンの画像

 ステークアッシェの付け合わせにおすすめしたい野菜は「AOPイズニーバター使⽤ジャガイモのピューレ」と「BIO インゲン」。

 「AOPイズニーバター使⽤ジャガイモのピューレ」は、ノルマンディー地方でのびのび育った乳牛で作られたというAOPイズニーバターとAOPイズニー生クリームを100%使ったリッチなジャガイモのピューレ。AOPとは、その産品が該当する地域で正当に生産されたものであることを証明するEUの制度。
 キューブ型になった冷凍のピューレは、量を調整しやすい点も魅力的。まろやかな味わいは肉・魚料理の付け合わせにぴったりです。

<ジャガイモのピューレの調理方法>

  1. 鍋に分量に合わせた水の量を入れ、かき混ぜながら中火で加熱して完成。

(水の量・加熱時間目安)
225gの場合:水 大さじ3 約8分
450gの場合:水 大さじ5 約12分
このほか電子レンジで加熱する方法もあります。

 「BIO インゲン」は、根強いリピーターがいる冷凍野菜。化学肥料を使わず育てられたフランス産・イタリア産のサヤインゲンを収穫後すぐに、ブランチングし冷凍しました。長さがあるので、料理に合わせて手でポキポキと折りながら使う方もいます。

<BIO インゲンの調理方法>

  1. 適量の水を入れ、沸騰させた鍋に、お好みの量のBIO インゲンを入れ、ふたをして約10分加熱して完成。このほか蒸し器で11分蒸す方法もあります。

 こちらの2品も事前解凍は不要で、すぐに加熱調理できます。

ビーフそのものの旨みをダイレクトに堪能!

シャロレ⽜ステークアッシェ、ミニバゲット クラシック、AOPイズニーバター使⽤ジャガイモのピューレ、BIO インゲンの調理済みがワンディッシュで盛り付けられた画像

 料理して盛り付けてみました。ステークアッシェはシンプルに塩・ハーブソルトのみの味付けに。彩りや栄養バランスの取れた立派なディナープレートが焼くだけ・煮るだけで完成しました。

盛り付けアップの画像

 肉々しい見た目通り、しっかりとした食感で、食べ応えが抜群!噛みしめるほどにビーフそのもののおいしさを堪能できました。付け合わせのジャガイモのピューレは上品でマイルドな口当たり。味付けなしでもおいしく食べられます。インゲンも濃厚な野菜の旨みを感じられます。手軽で本格的なディナープレートは、子供も大人も満足です!

デミグラスソースで煮込んだりハンバーガーにしてみても!

デミグラスソースで調理済みのシャロレ⽜ステークアッシェを盛り付けた画像

 アレンジは、デミグラスソースで煮込みハンバーグ風に。デミグラスソースはしめじや玉ねぎなどと煮込めば、より多く野菜を摂取でき、栄養満点。

バンズで挟んでハンバーガーにした画像

 バンズにはさんで、ハンバーガーにしてみても。ジャガイモのピューレを下に敷いて、その上にデミグラスソースを絡めたステークアッシェ、レタスを乗せ、マヨネーズをトッピングしました。100%ビーフのボリューム満点なハンバーガーは、お腹が空いて少し贅沢したいときに作りたくなります。全体の味をまとめてくれるのが、滑らかなジャガイモのピューレ。是非一緒に添えてみてください。

 100%ビーフで作られたシンプルな「シャロレ⽜のステークアッシェ」はアレンジ自在。和えるソースで“味変”させるほか、贅沢な挽肉料理を作ってみたいときにもおすすめです。是非チェックしてみてください♪


関連商品