フランス発の冷凍⾷品専⾨店 Picard（ピカール）
京都初出店 ― 9月26日（金） イオンスタイル京都桂川にプティピカールがオープン
出店の背景
京都市はパリ市と1958年以来、姉妹都市として長く交流を続けており、フランス文化との親和性も高く、「洗練された美意識」や「伝統と現代性の融合」を大切にする点も共通しています。ピカールの商品開発にもそうした想いがあり、京都のお客さまにも受け入れていただけるものと感じております。
イオンスタイル京都桂川は、西日本有数の規模と集客力を誇り、JR桂川駅直結・阪急洛西口駅徒歩圏という交通利便性の高い立地にあります。周辺では住宅開発が進み、ファミリー層や働く世代を中心に多くのお客さまが日常的に訪れる場所です。
また、市の調査では、市民の健康や食育への関心が高いことが示されており、小さなお子さまを持つご家庭を中心に「安心して選べる食品」への期待が大きい地域です。こうした背景を踏まえ、ピカールの商品をご利用いただくことで「毎日の食卓をもっと手軽に、余剰時間を楽しむ」ことができ、“クオリティ・オブ・ライフ”を支える存在でありたいと考えております。
※掲載写真はピカール品川店の店舗イメージです。実際の京都桂川店とは一部仕様が異なります。
店舗概要
- 店舗名：プティピカール イオンスタイル京都桂川店（＠FROZEN内）
- 開店日：2025年9月26日（金）
- 所在地：京都府京都市南区久世高田町376-1 イオンスタイル京都桂川 1階
- 取扱商品数：約75SKU
（野菜、ミート、シーフード、アペリティフ、前菜、料理、パン、デザート、果物まで幅広く展開） - 特徴：ピカールを代表する人気商品を分かりやすく紹介する「ベストセラーコーナー」を新設し、初めてのお客さまにも手に取りやすい売場づくりを行います。
ピカールの魅力
美食の国フランスで国民的な支持を得るピカールは、野菜や果物の素材そのものの味を大切にし、その美味しさに自信を持っています。調理済みの商品もシンプルな味付けで、健康志向の方にも、お好みに合わせてアレンジしたい方にもご満足いただけるのが特徴です。
- 野菜や果物は露地栽培で旬の時期に収穫し、一部の商品ではマイナス30℃以下での「深冷凍」技術を採用し、素材本来の風味や食感を守っています。
- 原材料はできるだけフランス産を使用し、農業大国ならではの質の高い素材を活かしています。
- フランスやEUで一般的に使われる発酵バターを用いた商品は、香りと味わいが格別です。
- 伝統的なフランスのメニューから日常的な家庭料理、食のトレンドを捉えた新商品まで、幅広く展開しています。また、下ごしらえ済みで加熱するだけの手軽さも魅力のひとつです。野菜からメイン料理、パンやデザートまで幅広く揃え、日常の食卓から特別な日まで多様なシーンに応えられるのがピカールならではの魅力です。
Picard（ピカール）について
ピカールは1973年にフランスで創業し、1974年にパリで第1号店を開業しました。現在ではフランス国内で1,200店舗以上、世界14カ国以上に展開し、フランスの日常の食を支えるブランドです。日本では2016年に東京に1号店を開店。路面店からスタートし、近年はオンラインショップと実店舗を組み合わせたO2O戦略を強化しながら、お客さまにフランスの食文化をお届けしています。
今後について
国内の冷凍食品市場は近年拡大を続け、2023年には約1兆8,000億円に達しました（出典：矢野経済研究所「冷凍食品市場に関する調査 2024」）。共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化により、日々の食事を手軽に、でもしっかり楽しみたいというニーズが高まっています。
ピカールの商品は、下ごしらえ済みで仕上げやすく、食卓を華やかに彩ることができるため、今の生活環境を後押しする存在として支持をいただいています。
京都桂川店は、こうした市場の広がりと地域のお客さまのニーズに応える新たな拠点となります。今後も、より多くのお客さまにフランスの食文化を気軽に楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。
◆Picard店舗
| ■Picard青山骨董通り店 | ■Picard麻布十番店 | ■Picard神楽坂店 |
| ■Picardキラリナ京王吉祥寺店 | ■Picard自由が丘店 | ■Picardソコラ武蔵小金井店 |
| ■Picard代官山店 | ■Picard南町田グランベリーパーク店 | ■Picard武蔵小山店 |
| ■Picard横浜ベイクォーター店 | ■Picard横浜元町店 |