鶏⾁のカツレツサンドでお⼿軽・時短♪ランチボックス

鶏⾁のカツレツサンドでお⼿軽・時短♪ランチボックス

 酷暑の夏です!暑い中、火を使って料理するのが辛い季節ですね。なるべく調理時間は短く手軽にすませたい…そんなときにピッタリなPicardのメニューをご紹介します。パパッと簡単に作れて栄養満点&絶品な「鶏⾁のカツレツ」のランチボックスです。

忙しい朝や火を使いたくない日にピッタリのメニュー

 フランス生まれの冷凍食品専門店Picardは、オシャレに食卓を華やかにしたいときや、ちょっぴり贅沢したいときに使う…というイメージがあるかもしれません。ですが実は日常使いしやすい冷凍食品がとっても豊富!忙しい朝や、⽕を使いたくない時、洗い物をできるだけ少なく済ませたいときはPicardアイテムの出番です。
 今回はタンパク質たっぷりの鶏むね⾁をつかったPicardの冷凍食材「鶏⾁のカツレツ」で、カツレツのサンドウィッチを作ります。パパッと簡単にできてとっても美味しいランチボックスができますよ。

Picardの「鶏⾁のカツレツ」

 Picardの「鶏⾁のカツレツ」はレモン粉末やチキンエキス調味で味付けされているので、そのままでもとっても美味しく食べられます。ボリュームたっぷりのカツレツが3枚入っているのでメインのおかずとして活躍してくれます。

 調理方法はとっても簡単!オーブントースターで焼くだけです。油も使わずヘルシーで、失敗せずにカラッと焼き上がります。オーブントースターしか使わないので後片付けも楽ちんです。

<鶏肉のカツレツの調理方法>

  1. 天板にアルミホイルを敷き、あらかじめ温めておいたオーブントースターに鶏肉のカツレツ1袋3枚を冷凍のまま並べる。
  2. 1000Wの場合は約22分、途中で裏返して均一に焼けば完成。
  3. 冷蔵庫から取り出し、再度ドリップをふき取り皮面に5mm間隔で格子状の切り込みを入れます。
  4. ※加熱時間は目安です。機種や商品の量により多少変わってくるので調整してください。

Picardの「トマトソース(キューブタイプ)」

 鶏肉のカツレツはそのまま食べても美味しいですが、今回はPicardの「トマトソース(キューブタイプ)」をソースにしてカツレツサンドを作ります。Picardの「トマトソース(キューブタイプ)」は、トマトの果肉とオリーブオイルをベースに、玉ネギやハーブで味つけした風味豊かなソースです。パスタや鶏肉、魚、玉子、パイ料理などさまざまな料理で活躍してくれる万能アイテムです。

 キューブになっているので、好きな量だけ使えるのも嬉しいポイント。たっぷりソースとして使ったり、風味づけに一個だけ使ったりと、常備しておくと分量を気にせずにトマトの味つけを気軽に楽しめます。

<トマトソース(キューブタイプ)の調理方法>

  • 調理方法は、鍋で加熱するか電子レンジかの2パターン。今回は鍋で温めます。必要な分量のキューブを袋から取り出し、凍ったままお鍋に入れて約8分間加熱します。
    焦げないように溶け始めたらよくかき混ぜてください。すべてのキューブが溶けてソースが温まったら完成です。
  • Picardの「緑と赤のサラダボール」

     冷凍野菜はPicardで豊富な種類を取り扱っていて人気の高い食品です。今回ご紹介する「緑と赤のサラダボール(ブロッコリー、スナップエンドウ、グリルズッキーニ)」の最大のポイントは“耐熱容器に入っている”ということです。

     ベルギー産のブロッコリー、スナップエンドウ、グリルズッキーニ、プチトマトの温野菜ミックスで、電子レンジでチンしたり蒸したりして温野菜として楽しむもよし、加熱後冷蔵庫で冷やして冷たいサラダとして食べるもよし、とっても手軽なのに、ひとつひとつの野菜がしっかりと大きく、歯ごたえがあり質の高さを感じます。そして、わざわざ耐熱容器に移してチンしたり蒸したりする必要がないので洗い物もなく楽ちんです。

    <緑と赤のサラダボールの調理方法>

  • 電子レンジ加熱か蒸し器で蒸すかの2パターンがあります。電子レンジで温める場合は、ボウルに貼られている密閉用のシールは、はがさずに電子レンジにそのまま入れて600Wにセットし、6分45秒加熱すれば美味しい温野菜サラダの完成です。
  • Picardの「BIO シリアルパンスライス」

     Picardの「BIO シリアルパンスライス」は、できる限り人工的な手をくわえずに自然に栽培された穀物を使ったBIO認証取得のお食事パンです。一口かじると小麦粉・ライ麦・スペルト小麦・コーンフラワー・キビ・亜麻仁・デュラム小麦のセモリナ・大麦の8種類の穀類と、キビ・亜麻仁の種を混ぜ合わせて焼き上げられた香ばしい風味が口いっぱいに広がります。食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているので、バランスの取れた食事をサポートしてくれます。

     あらかじめ薄くスライスされているのも大きな魅力です。パン包丁を使って薄くスライスするのはなかなか難しいですよね。これならすぐに食べることができます。

    <BIO シリアルパンスライス>

  • オーブンを使う場合の調理方法をご紹介します。あらかじめ210℃に温めておいたオーブンで20分間加熱します。この他にオーブントースターで調理することもできます。
  • Picardの食材だけで素敵なランチボックスが完成!

     それではPicardの食材だけでランチボックスを作りましょう。鶏肉のカツレツは、オーブントースターでこんがりと焼き、パンのサイズに合わせて1/3程度にカットします。次にトマトソースを鍋で必要な分量温め、鶏肉のカツレツのソースにします。野菜は電⼦レンジで加熱させて、パンはオーブンで焼き上げました。それぞれ異なる調理法で進行していけば、とっても短い時間で完成します!失敗知らずで手間もかからず、栄養満点、とっても美味しいランチボックスのできあがりです。

     野菜はサンドウィッチを入れてできたすき間にギュッと詰めるように盛り付けます。鶏⾁のカツレツは、サクサクの衣としっとりジューシーな鶏肉の風味が最高です。そのままでも味はついていますが、トマトソースをプラスすることで、よりサンドウィッチに深みが増します。香ばしいBIO シリアルパンスライスは、お食事系のサンドウィッチにピッタリです。彩りもきれいで、栄養バランスもバッチリなのでランチはもちろん、行楽シーズンのピクニックでも活躍してくれます。

    野菜はトマトソースでラタトゥイユ⾵に!

     ランチボックスを詰め終わった後に残った野菜は、「トマトソース(キューブタイプ)」であえて、かんたんラタトゥイユ⾵に。コク深いトマトソースと味の濃い野菜であえただけとは思えない深い味わいが生まれます。

     トマトソースは、ショートパスタとあえてお弁当に詰めるのもおすすめです。キューブ型になっているので、少量のトマトソースを作れるのが本当に便利です。あえるだけで失敗せずに味つけが決まるのも嬉しいポイントです。

     特別な食卓を演出したいときも、もちろんですが今回は普段使いするのにピッタリな冷凍食品をご紹介しました。Picardの冷凍食品は保存がきいてお手軽便利。何より美味しい冷凍メニューが充実しています。冷凍庫に常備したくなるような、お気に入りの食材を見つけてみてくださいね♪


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