甘酸っぱさと濃厚さを一度に味わえるケーキを食べてみたいならPicardの「フランボワーズのチーズケーキ」がおすすめです。底に敷き詰められたビスケットはザックザク、さらにシナモンの風味まで楽しめる贅沢なチーズケーキは、リピーターの多い冷凍ケーキ。今回は、甘酸っぱいフランボワーズを使ったチーズケーキについて紹介します。
フランススイーツに欠かせないフランボワーズ
ところで、フランボワーズとラズベリーの意味が実は同じということはご存知でしょうか。フランボワーズはフランス語、英語ではラズベリーと呼ばれ、両方とも日本語にすると「木いちご」となります。フランスで日常的に食べられているフランボワーズは、フランスのスイーツに欠かせない果物。フランボワーズのコンフィチュール(ジャム)を挟んだマカロンや、フランボワーズピューレをのせたカヌレなど、代表的なフランス菓子でもよく使われています。
また、ノルマンディー地方などでは、6月から8月にかけてフランボワーズ摘みの体験ができます。摘みたてのフランボワーズは、ジューシーでフルーティーな味わい。まろやかな酸味と口の中に広がるフレッシュな香りが特徴的です。また、摘みたてのフランボワーズは柔らかく、ほどよい食感が楽しめます。
Picard「フランボワーズのチーズケーキ」はシナモン風味のビスケット生地まで絶品!
※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。
Picardの「フランボワーズのチーズケーキ」は、クリームチーズと相性の良いフランボワーズのソースを上にのせた甘酸っぱいケーキです。ケーキの下に敷かれたビスケット生地からは、シナモンの風味が楽しめます。
※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。
箱から出すと、しっかりとしたプラスチック容器に入っています。解凍する前に容器から出しておくのがおすすめです。
ちりばめられたフランボワーズのトッピングが、美味しさを引き立てます。
フランボワーズの酸味と濃厚なチーズケーキの相性はバッチリ
食べるときは、解凍するだけ!
内袋と型を取り外して皿に置き、冷蔵庫に入れて約4時間30分、ゆっくりと解凍していきます。
食べてみると、濃厚なチーズケーキに甘酸っぱいフランボワーズのソース、甘いビスケット生地のバランスが絶妙。ザクザクとした食感のビスケット生地からは、シナモンの風味をしっかりと楽しむことができます。直径のサイズは約15cmながらも、濃厚な味わいでボリューム満点。
おもてなしにも!美しい色合いでティータイムが華やぎます
チーズケーキは滑らかで、失敗せずに切り分けやすいのもポイント。美しいピンク色のフランボワーズは、切り分けることでさらに際立ちます。
おもてなしにはミントを添えてハーブティーと一緒にいただくと、サッパリとした味わいに。
ビターなチョコソースをかけるのも素敵ですね。
フランボワーズの甘酸っぱいソースと、濃厚でクリーミーなチーズケーキ。さらに、底に敷き詰められたシナモンの香るビスケット生地のサクサクとした食感のハーモニーは、一度食べたら忘れられない味。
切り分けやすくて見た目も抜群なPicardの「フランボワーズのチーズケーキ」は、おもてなしにもぴったりです。試してみてはいかがでしょうか♪