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暑さが厳しい夏は、キッチンに立つことさえも億劫になってしまいますよね。手早くササっと毎日の料理を済ませたいものです。
そんなときに活躍してくれるのが、皮をむいたりカットしたりせず、手軽に使える「冷凍野菜」。すぐに調理できるよう下準備も済んでいるので、あっという間に夏にぴったりのメニューが完成します。
夏の料理シーンを快適にするためにも、日々のメニューに冷凍野菜を取り入れてみませんか?今回は、ピカールの冷凍野菜を使った夏にうれしいさっぱり料理のアイディアをご提案します。
冷凍野菜で簡単! 夏のさっぱり料理アイディア
暑い夏でもたくさん食べられる「グリーンサラダ」
夏は野菜たっぷりのサラダがおいしい季節です。しかし、たくさんの野菜を洗ったりカットしたりするのはひと手間ですよね。そんなときには、「緑と赤のサラダボール」が大活躍。ブロッコリー、スナップエンドウ、グリルズッキーニ、ミニトマトの4種の野菜が入っていて、いろいろな味と食感が楽しめます。見栄えもオシャレに仕上がるので、夏のホームパーティーの一品としても◎。
市販のドレッシングをかけるだけでもおいしく召し上がっていただけますが、粉チーズをかけたり、レモン汁を垂らしたりしてアレンジを楽しむのもおすすめです。
食欲低下に負けない「パプリカのマリネ」
年々厳しくなるように感じる日本の夏。暑さのせいで食欲が低下してしまう方も多いでしょう。そんな夏バテ気味の方でも食べやすいものといえば、酸味が効いたマリネです。
お酢を使ってさっぱりと仕上げたマリネは、夏場の前菜にぴったり。作り置きをしておけば、あと一品欲しいというときにササっと食卓に並べることができます。
そして、マリネと相性抜群なのが、色とりどりのパプリカ。栄養価が高く、肉厚で食べ応えのあるパプリカはマリネにぴったり。
「パプリカミックス」を使えば、電子レンジで温めてマリネ液と絡めるだけで簡単にさっぱりおいしいパプリカマリネが作れます。赤・黄・緑のカラフルなマリネを作って、目にも舌にもおいしい一品を作りましょう。
夏はやっぱり麺類が食べたい!「野菜たっぷりパスタ」
ツルっとしたのど越しでおいしく食べられるパスタは夏にぴったりのメニュー。麺を茹でてソースと絡めるだけでいいので、失敗が少ないのもうれしいポイントですよね。
新鮮な野菜をふんだんに取り入れれば、低下しがちな体力もアップしてくれるはず。
簡単にパスタソースを作るなら、「南仏野菜の角切り」が重宝できます。ズッキーニ、トマト、揚げなす、フライドオニオン、黄・赤ピーマンが小さなサイコロ状にカットしてあるのでソースに絡みやすく、食べやすさも◎。
もっと野菜をプラスしたいときには、「グリーンアスパラガス」を添えるのがおすすめです。歯ごたえがプラスされて、おいしさアップ!
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暑い夏も冷凍野菜でおいしいメニューを
夏バテや食欲低下などが起こりやすく、料理に対するモチベーションが下りやすい夏シーズン。ついつい同じようなメニューばかりに偏りがちですが、冷凍野菜があれば調理が簡単なのでメニューの幅も広がります。
暑い夏こそ、おいしく栄養のあるメニューを食べて毎日を乗り切りたいものです。
今回ご紹介したアイディアを参考にしながら、オリジナルの味付けなどを考えてみると、料理の楽しさもアップすること間違いなし。冷凍野菜を使って、夏をおいしく楽しく過ごしましょう!