フランスでは定番のムール貝♪おうちで簡単、白ワイン蒸しを楽しむ!

フランスでは定番のムール貝♪おうちで簡単、白ワイン蒸しを楽しむ!

おうちごはんをワンランク上に仕上げたいとき、テーブルに並べるだけで本格的な雰囲気が出せる「ムール貝」はいかがでしょうか? もともとはベルギー料理であるムール貝の白ワイン蒸しですが、フランスでも定番料理として親しまれています。今回は、ムール貝のフランスでの食べ方と、簡単で美味しくいただけるPicardの「ムール貝の漁師風」をご紹介いたします。

フランスでは日常的に食べられている「ムール貝」

日本ではレストランやバルで見かけることが多いムール貝。殻付きのムール貝をパエリアに添えると豪華で見栄えがするので飾り程度に使われることもありますよね。一方、フランスでは、ムール貝が獲れる旬の7~8月、海の近くのレストランでは必ずと言っていいほど見かける定番食材です。
特に、ムール貝の白ワイン蒸しは、フライドポテトと一緒に提供されることが一般的。メニューにも「ムール・フリット(ムール貝とフレンチポテト)」と書かれ、お酒のおつまみとして食べられています。日本では平らの皿に上品に盛り付けされることが多いですが、ココットで蒸しあげられ、そのココットのままテーブルに供されるのがフランス流。味付けもクリームやチーズ味など様々なバリエーションがあります。

Picardの「ムール貝の漁師風」の特徴をチェック


※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。

フランスのようにたっぷりとムール貝の白ワイン蒸しを楽しみたいなら、Picardの「ムール貝の漁師風(白ワイン、クリーム蒸し)」がおすすめです。ムール貝の殻を取り除き、白ワイン、生クリーム、玉ネギ、パセリで味付けされているので、そのまま温めるだけで、風味豊かなオードブルの一皿が完成します。


※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。

さっそく中身を見てみましょう!Picardのムール貝は、白ワイン、クリーム、バター、玉ねぎ、パセリ、にんにくペーストから、ムール貝のエキスまでギュッと濃縮されています。

フォークと比べてみましょう。むき身の大きさは約3cmです。調理方法は、とっても簡単!耐熱皿にムール貝を凍ったまま入れ、電子レンジで指定の時間あたためるだけ。

加熱後取り出すと、貝から出た出汁が染みわたる、ぷりぷりとしたムール貝のオードブルが完成しました!ニンニクやクリーム、出汁の旨みがついているのでそのままでも美味しくいただけるのが魅力です。

程よい塩気と、クリームのマイルドなコクがビールによく合います。温めるだけで本格的なクオリティのオードブルに。一袋でたっぷり入っているのでパスタなどでちょっと使いたい時には必要な量を調整していただくことができますね。

パスタのトマトソースにPicardの「ムール貝の漁師風」を入れることで本格パスタに手軽にアレンジできます。加熱することによってムール貝の出汁が溶け出し、美味しさもアップ!

調理の手間がいらず、温めるだけで本格的なムール貝の白ワイン蒸しが楽しめるPicardの「ムール貝の漁師風」は、冷凍庫に常備しておきたい食材のひとつ。深みのある味ももちろんですが、殻なしなので食事も際も手を汚さず、気軽にいただくことができます。

夏の暑い日には、Picardの「ムール貝の漁師風」をビールのおつまみにして、おうちでバル気分を楽しんでみてはいかがでしょうか♪