スムージー作りには冷凍野菜&冷凍フルーツが便利な理由3つ

スムージー作りには冷凍野菜&冷凍フルーツが便利な理由3つ

※写真はイメージです。

野菜やフルーツの栄養をおいしく効率的に摂れるスムージーは、健康法やダイエット法の定番ですよね。いろいろな食材をミックスさせるほど栄養やおいしさがアップして、飽きずに飲むことができます。
しかし、たくさんの野菜やフルーツを生の状態でストックしておくのは手間もコストもかかります。時には、気づかぬうちに食材が傷んでしまい、食品ロスが起こることも……。
このような無駄やコストをカットするためには、冷凍の野菜やフルーツを活用するのがおすすめです。
今回は、スムージーづくりに冷凍野菜と冷凍フルーツが便利で効果的な理由を3つご紹介します。

冷凍野菜&冷凍フルーツがスムージー作りに便利な3つの理由

スムージーは、3~4種類の野菜やフルーツをミキサーですりつぶして作る飲み物です。氷や豆乳、ヨーグルトを加えてマイルドに仕上げます。食材をそのまま使用するので、ジュースとは違って食材が持つ食物繊維や栄養をそのまま摂れるのが特徴です。
健康法やダイエット法として注目されており、ライフスタイル雑誌やテレビなどのメディアでも度々取り上げられています。特に、朝ごはんの代わりやお供として、朝スムージーを飲むことが注目されています。
日々の健康キープやダイエットのためにも、冷凍野菜と冷凍フルーツを使って朝スムージーを取り入れましょう。

1.食材の長期保存ができる

冷凍庫に入れておけば長期保存できるのが冷凍野菜や冷凍フルーツの良いところです。
生の食材の保存期間はほとんどの場合1週間ほどが限度ですが、冷凍の野菜やフルーツであれば数か月単位で保存できます。一度にたくさん購入して買い置きすることも可能なので、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

2.作るときの手間が省ける&濃厚なスムージーが楽しめる

冷凍の野菜やフルーツは、作りたいときに必要な量をすぐに取り出せるので、スムージー作りの手間を最小限にできます。忙しい朝にはうってつけです。
また、スムージーのトロリとした食感を出すために氷を入れる場合もありますが、氷を入れるとスムージーが薄くなってしまうというデメリットがあります。
冷凍野菜や冷凍フルーツを使えば氷の代わりになってくれるので、別で氷を入れる必要がなくなり、手間を省きつつも、トロリとした濃厚なスムージーを作ることができるのです。

3.冷凍野菜や冷凍フルーツは栄養価が高い!

「野菜やフルーツは冷凍すると栄養価が低くなるのでは?」と考える方もいると思いますが、実は誤解です。
冷凍野菜や冷凍フルーツは旬の時期の素材を使い、味や栄養価を落とさないよう処理した上で冷凍していますので、季節外れの生野菜やフルーツに比べると栄養価が高くなっています。
もちろん、おいしさもキープできているので、栄養たっぷりでおいしいスムージーが作れます。


※写真はイメージです

野菜不足になりがちな現代人にとって、飲むだけで食物繊維や栄養を摂れるスムージーは非常に便利なものです。
長期保存可能で作る手間を省ける冷凍野菜&冷凍フルーツを上手に活用すれば、毎朝のスムージー習慣を維持するのが楽になるだけでなく、濃厚で栄養価が高いスムージーを飲み続けることができます。
ぜひ、冷凍野菜や冷凍フルーツを取り入れてみてはいかがでしょうか。


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