料理のレパートリーを広げるために、時には、ちょっと変わった食材にチャレンジしてみませんか?Picardでは、冷凍の「サンジャックの貝柱(ドライトマトとローズマリー風味)」が手に入ります。今回は、Picardの「サンジャックの貝柱(ドライトマトとローズマリー風味)」の調理方法や、アレンジレシピをご紹介します。
Picardの「サンジャックの貝柱」は簡単調理!
※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。
フランス語で「コキーユ・サンジャック」とは、ホタテ貝のこと。Picardの「サンジャックの貝柱」は、ホタテの貝柱をドライトマト、ローズマリー、にんにく、オリーブオイルで味付けしたものです。ホタテの貝柱は、日本でも地域によって身近に食べられることがありますが、食材に馴染みがない人でも下処理なく手軽に食べられるのがうれしい!保存のきく冷凍食品なので、好きな時に必要な分だけ食べられるのも魅力です。
※予告なく商品の仕様やパッケージが変更となる場合がございます。
フライパン・電子レンジで簡単に調理できるのもポイント。
フライパンで調理する場合は、油を入れず凍ったままのサンジャックの貝柱をフライパンに入れ、フタをして中火で約5分加熱します。全体が溶けてきたら、焦げないよう軽くかき混ぜると上手に作ることができます。
電子レンジの場合は、耐熱皿にラップをして600Wで150g 約4分30秒、300gで約6分加熱します。均一に加熱するために、調理時間の半分の時間を目安に、途中で一度取り出して全体を軽くかき混ぜるのがコツです。
サンジャックの貝柱はプリプリ食感がヤミツキに!
Picardの「サンジャックの貝柱」を加熱調理すると、ローズマリーやドライトマト、パセリが彩りよく映えて、そのまま盛り付けるだけでも手間をかけた料理に見えます。
小ぶりなサンジャックの貝柱は、プリッとした食感です。にんにくやローズマリーの味付けがしっかりついているので、加熱して溶け出した汁も残さずに、絡めながら食べていくのがおすすめ!
クセのない味付けで料理のレパートリーが広がる
「サンジャックの貝柱」を使ったアレンジレシピを紹介します。茹でたブロッコリーと一緒にフライパンで炒め、オリーブを飾り、パン粉・粉チーズをかけたものをグリルでこんがりと焼いておつまみ風に。
味付けがしっかりしているので、調味料を入れなくても美味しく仕上がります。サンジャックの貝柱のプリッとした食感と、コリコリのブロッコリーの食感のコントラストが楽しい!コクが欲しいときはシュレッドチーズをかけてみるのもいいですね。ニンニクの味付けや爽やかなローズマリーの風味が後引く、ビールにぴったりな一品です。
今度は冷しゃぶを乗せた和風のサラダに、「サンジャックの貝柱」をトッピング。クセのない味付けなので、エビやサーモンの入った魚介類のサラダにはもちろん、和風のサラダと合わせても相性抜群。
貝柱の弾力感が、シャキシャキしたサラダの美味しさを引き立てます。このほか、ライスと炒めてリゾットやパエリアを作ってみたり、パスタソースに加えるなど様々なアレンジが楽しめます。
Picardの「サンジャックの貝柱」は、軽く炒めてビールに合うおつまみとしてはもちろん、サラダのトッピングや、パスタやライスと組み合わせても絶品です。お手軽な調理方法ながらも、料理のレパートリーが増え、変化のある食卓に。皆さんも、試してみてはいかがでしょうか♪